ブルーベリー農園の1年
9-11月に養分を蓄え、12-2月にしっかり休眠をとったら、いよいよ花芽がつき始めます。
ブルーベリーの花と蜜蜂の写真です。
ブルーベリーは虫媒花なので、虫によって花粉がめしべの柱頭につかないと実になりません。働き者の蜜蜂がこの役目をしてくれます。
ブルーベリーの中で最も早く収穫できる、ハイブッシュ種のウェイマウスの現在(2006年5月29日)です。一昨年は5月26日に初収穫、昨年は6月3日でしたが、今年はこの調子だと6月5日過ぎになりそうです。春先から低温と日照不足が続いたので、熟すのが遅れています。でもハウスの中の南部ハイブッシュのいくつかの品種より、露地のウェイマウスの方が早く収穫できそうです。写真でおわかりのように、少し果実がピンクがかってきましたからね。
露地のウェイマウスの実が熟してきました。初収穫は6月6日(2006年)で、昨年と比べると3日遅いようです。でもここの所の天気と温度の上昇で、急速に熟れてきました。花の時からすると1週間以上遅れるのではないかと思っていたのですが、何とか回復してきたようです。
6月のブルーベリー園は南部ハイブッシュの収穫時期です。今年(2006年)は、天候不順で収穫が10日ほど遅れて下旬になりましたが、普通の年では6月中旬頃から収穫かはじまります。 写真左はジョージアジェムです。果実の大きさは中くらいですが、玉揃いが良く、ほぼ大きさが揃います。食味は酸味が早くから抜けて食べやすく、あっさり味です。 写真右はクーパー。比較的大玉で揃い、短期間で熟すので収穫期間は短く、食味もハイブッシュ系のブルーベリー臭がして良好です。
毎年、島外からたくさんの方がいらっしゃいます。 もぎたてのブルーベリーは、ジューシーで格別においしくいただけます。ご家族の夏のレジャーにいかがですか!!
※ブルーベリー狩りは予約制です。事前にお問合せください。
色がつき始めのラビットアイ・ブルーベリーの写真です。
ラビットアイの名前の由来通り、赤い実ですね!
今年(2006年)は春先からの天候不順(長雨)で、ラビットアイブルーベリーの収穫が10日以上遅れています。 これは8月26日のティフブルーの状態ですが、まだまだこれから熟す実が沢山ついていますね。
ラビットアイ・ブルーベリー収穫最盛期の様子です。
今年(2006年)は7月下旬まで長雨が降り続き、その後は一転高温乾燥の日々が続き、ブルーベリーの果実生産にとっては過酷な年でした。シーズン前20tの生産量を目標にしていたのですが、終わって見れば14t弱という結果に。注文をいただいていたお客様には、大変申し訳ないことに、ジャムもソースも9月末で売り切れとなり、来年のシーズンまで待っていただかなくてはならなくなりました。 9月・10月も雨はほとんどなく、晴天が続きました。収穫を終えたブルーベリーの木は、落葉するまでの秋の間に翌年の開花のための養分を蓄えます。水分不足で、十分な光合成ができたかどうか心配です。心なしか写真のブルーベリーの葉も、いささか疲れているように見えます。
ここ6〜7年新たに植えつけした組合員さんが多いので、ふれあい工房の植えつけ5年目の畑で剪定講習をしました。